国産材の紹介
健康に暮らせる家
丈夫で長持ちする家
安心して暮らせる家

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E邸 L邸
F邸 M邸
G邸 N邸

製材屋さんの造る家
ごあいさつ
木材業として
建築業として
会社概要
アクセス&マップ


 更新履歴 ◆

 2015年
 社名を
 小沼チップから
 マエダ製材所へ
 変更いたしました。

 ・L邸を追加
 ・M邸を追加
 ・N邸の追加




(株)マエダ製材所
山梨県南都留郡
西桂町小沼892
TEL:0555-25-2336
FAX:0555-25-2358





◆製材屋さんの造る家



ごあいさつ 

 私達は創業(明治後期)以来、純国産木材と関わってきました。
この国の気候・風土に適した木材による家づくり、健康に暮らせる家・
丈夫で長持ちする家・安心して暮らせる家。自然素材(有機化合物を発生しない)のむくの木材は安全で、木の暖かさ・感触をいつでも感じ、木と自然の恵みを永く感じられる家造りが出来るのです。



◆国産材の紹介

 

 木は伐採して建築材となっても生きています。
世界最古の木造建築物である法隆寺五重の塔が今なお生きているのは『日本独自の建築方法で国産材の良さを活かして建てられる』からです。国産材は、高湿多湿・寒暖差の激しい四季の移り変わりを知りつくし、日本の気候風土に適した材質を持っています。国産のむく材は、伐っても永久的に生き続けます。住むほどに、使用するほどに味わいを増す材質です。落ち着き、安らぎを与えてくれる日本の自然に調和したすばらしい材質です。



◆健康に暮らせる家

 

 国産むく材は呼吸をする生きた自然材です。時には伸びたり・曲がったり・ゆがんだり、一見不具合のように見えます。しかし、だからこそ室内の結露を防ぎ湿度を調整するエアコンの役目をします。また、音の反響や光の反射を和らげ、断熱保温性がすぐれているため、ぬくもりがある人にやさしい環境をつくります。

木が与えるメリット
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 木のぬくもり・暖かみ
 木は湿度を調整する
 木の床はダニが少ない
 木肌は目にやさしい
 木の香り(森林浴=リラクゼーション)



◆丈夫で長持ちする家

 

 国産木材の特性を活かして建てた木造住宅は、日本の風土にぴったり調和します。家のお手入れの仕方次第では、100年から200年は充分に住み続ける事ができます。



◆耐久性
床下の通風乾燥、ひば・くりの木等の材料を使用し、雨漏りの防止、屋根裏の換気等に充分配慮することによって耐久性は半永久的となります。

◆防火性
木材は、ある程度の太さ、厚みがあれば表面が焦げるだけでなかなか燃えません。一定の防火対策を施工することで、木造住宅でも防火性能は高くなります。

◆加工性
木造住宅は、他の工法住宅に比較して設計間取りが自由にできます。したがって増設や高年齢者向けバリアフリー改築等が容易にできるのです。

◆コスト
木造住宅は、面積や木材の木目、ふしの有無、太さ、厚み、樹種等の見た目のグレードにより価格に開きがあります。性能本位の木材を適所に使い分ければ他の工法住宅より低コストの良質木材住宅が建てられます。






◆安心して暮らせる家



◆温度調節をする 
木は、湿度が高い時は湿気を吸い、乾燥すると湿気を出す性質を持っています。夏の冷房や冬の暖房にコンクリートやアルミサッシのように結露して濡れたりしません。20坪の木造住宅は、一升瓶40本余りの水分を調節する能力があると言われています。湿度の高い日本の気候にあった家造りをするには国産材が一番適していると言えます。



◆自然の木は心落ち着かせる効果がある 
木は自然の素材ですから、木目や木目の間隔、色合いなど決して同じものはありません。同じではない木目の風合いや木の持つすがすがしい香りがなぜか人をリラックスさせ、心を落ち着かせてくれるようです。

◆木と音の関係
弦楽器の殆どに木が使われています。それは木が音を発したり、また吸収したりする特徴があるためです。ですから木の家は、室内の音を吸収したり、反射したりして音を和らげてくれます。木と音の関係も人の心にやさしい特長です。

◆こんなメリットも…
学校の校舎を木造にしたり、また、木の内装を施したりすると、温度湿度調節ができ怪我をする割合が減るばかりか、生徒・先生も疲れにくい環境になります。校内暴力が起こりにくく集中して授業を受ける子供が多くなると言われています。もちろん、それは住宅にも云えます。人に優しく安心して暮らせる家に「国産木材」で造る家は最適だと云えます。